第二章 期待値を下げないために!〜その@〜



さて 第一章では基本的考え方になる期待値についてお話しました。
ではその期待値を守る意味とどうすればいいのかを考えましょう。(*^。^*)
まず、今までスロットを打つ際に何を基準に打つ台を選んでいましたか??
それは 出ている台だからですか? 空いているからですか? 話題だからですか?
面白そうだからですか? それとも 何でもよかったですか?
それでは安定した収支を望むのはよっぽどが強くないと無理です。。。
残念ながら僕はそこまで引きは強くありません。(まあ並ですかね??)
もっとも 所詮己の引きなんてあんまり信用しませんが の事は期待します。(笑)
よって基本的には運に頼るのは極力避けて。。。
勝率を1%でも知識努力で上げて行きます。
では どうするか?を詳しく考えましょう!!
まず 知らない台を打つのはやめましょう!
どういうことかと言うと、最近の台には必ずと言っていいほどその台特有の特徴
盛り込まれています。 よってそのことを知らないとをします!
たとえ勝てたとしてもそれはたまたまであって そんなまぐれ期待していては
収支を安定させることはできません。(――〆)
第一章に表が載っていますが、 基本的には長いスパンで見れば、
設定1〜6で機械割、つまり期待値は1から6になるほど大きくなります。
つまり設定が6の台なら投資した額に対してリターンが多いわけです。
しかし 設定Eはお店でも少ないです、だからなかなか座りにくい。。。
またよっぽどのことがないとEだと発表されてるものを打つことはないです。
はどうすれば期待値の高い台を打つことができるのでしょうか?
まず どのようにして設定@〜Eを見分けていくのか?
単純なものならば回した総回転数をそれまでに当たったボーナスで割って
その数字がその台の大当たり確立表のボーナス確立に近いのがその設定になるわけです。
でも、回した回数、つまり試行回数が短いとその確立は流れによって
ばらつきが出るので、場合によっては設定@でもE並みの確立のときもありますし
逆に設定Eでも @並みにしか当たってないときもあります。
試行回数が100万回転くらいできれば、メーカーの発表する大当たり確立
とほぼ同じになるでしょうが 実際は一日で、しかもできるだけ早くに
設定看破できることが求められます。(@_@;)
よって完璧な看破はほぼ無理と考えてください。。。((+_+))
しかし、上でも述べましたか、最近の台にはその台特有の特徴的な機能
搭載されていて、 そこでの挙動もほとんどは設定@〜Eでの差が設けられています。
と、言うわけで現在の台にはいくつかの設定看破要素というものが搭載されていますので
そのうちいくつか、 できるだけたくさんをチェックして総合的に判断することで
その台の設定看破精度を上げましょう♪
簡単に例に挙げて説明しましょう!
今現在、スロットはストック機と呼ばれる仕様のものが主流です。
(法規制がありましたので後2年ほどで新しい波に変わりますが。。。)
まず、ストック機とはボーナス終了後に次回のボーナスは何回転回した時という感じで
基本的にある一定回数回さないとボーナスになりません。
(特殊な子役を引けばこの限りではないです。 が、それも後ほど。。)
まず下の表を見てください☆(またまた簡単なものですが (≧−≦))

そうです! 設定によって何回転させたときにボーナスが出るのか大きく差が
あるのです。 
当然設定が高くなればなるほど少ない回転数でボーナスが出る確率が高いですね?
まず こういう表を見ることによって天井、つまり最大で何回回せばボーナス
がくるのか?がわかります。 つまり上の表では設定@〜Cまでの天井は
70ゲームです。 しかし設定Dなら60ゲーム なんとEなら50ゲームです。
まずここで一つ目の設定看破要素があります。 
設定D〜Eを打ちたいのなら60回転を超えないことが条件ですね☆
つまり 過去に61回転以上でボーナスが当たっている台は必然的に設定@〜C
が確定するので もう未練もなければ 打つ必要はありません。。
そして仮に60回転を超えていなくても1〜10回転の間に三回に一回もボーナス
が当たっていないようならEの期待は薄くなり、また逆に1〜10回転の間に
多く当たるようならばその台はEの期待が高くなりますね?
このように上の表があることにより設定の高低を見分ける手がかりになるのです。
しかし 上の表を見ていると 一箇所明らかにボーナスの分布が密集している箇所
がありませんか?? 21〜30ゲームの箇所ですね? 
ここを通称ゾーン!といいます。
つまり明らかに31〜40ゲームの箇所を打つよりも21〜30を打つほうが
ボーナスの期待が高くなるのです。
期待値で言うと21〜30なら100%を超えますが31〜40だと設定D以外の
設定だと期待値は100%を大きく下回ります。
つまり期待値はさらに短いスパンで見るとある一定のゲーム数間においても大きく
変わるものなのです。 よってたとえ設定の不明な台であっても、この場合なら
20ゲームで捨ててある台を見つけたならば30ゲームまでは打っても良い☆
ということになります。 
この場合は情報を知っていることにより20ゲームで捨てられた台は
そこから打てはボーナスの期待が大きいお宝台であることがわかり 
打てば、高い確率で恩恵が受けれますが 仮に 知らずに20ゲームで捨ててしまった場合は、期待値の波の低い部分
を打ってしまったことにより損をすることになります!!
これでは トータルでも100%越えを狙うのはきついですね。。。
よって 知らず知らずのうちに期待値を下げないためにも
そして わけがわからず だらだらと打って期待値を減らさないためにも。
知らない台を打つのはやめましょう!!



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