第十二章 いざ実践へ!!〜ハイエナ〜



基本的に朝以外から打ちに行く際には十章でも話しましたが 人が打ったデータから
高設定と思われる台を探しますが あらかたのそれと思しき台には人が座っています。
それをひたすらその人がやめるのを待ち続ける行為を「ハイエナ」と言います。
これで生計を立てている人も居るので かなり有効な戦術といえます。
が! 露骨にやってはいけません。 つまり、打っている人の真後ろでずっと見ている
行為や 隣で嫌がらせをしてやめさせてしてみようとかはあまりにも卑怯で
やられたほうも絶対良くは思わないはずです。 ので さりげなくうろうろして
やめそうな人の台をチェックしたり 打っている人から死角になる場所から それとなく
見守る等の気遣いは必ず必要ですし、 出来る限り心がけましょう。
また没頭し続け ただホールに居るのでは時間の無駄になりますので ほどほどに。。。



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