証券会社比較。IPOの当選のしやすさから証券会社を選ぶ

		「外れにくい宝くじを買うようなもの」と呼ばれていたIPO(新規公開株)ですが
		今までは気軽に応募することができ、公平に抽選されるが、その分競争率が高く
		なかなか当たらない。。。とされていた常識が変わりました。
		新規公開の主幹事会社を務める会社が登場したからです。主幹事会社はIPOの募集
		や売出しで中心的な役割を担い、株式の引き受け数量が多くなります。
		つまり平の幹事会社が売り出し株全体の数%を取り扱うのに対し、主幹事会社では
		全体の50%〜60%を取り扱うようです。 当然、当選確率は跳ね上がります。
		主幹事会社となるために必須となる公開引き受け・審査の専門部署は楽天、イー・
		トレード、マネックス・ビーンズのほかに松井証券がすでに設けています。

		IPOへの応募する際には資金の拘束期間も考慮に入れる必要があります。

		新規公開株購入の流れ

		
ブックビルディング期間
一週間程度 購入の申し込み。希望価格、株数を申告。
公募価格決定
最終購入申し込み期間
3〜4日間程度  ブックビルディングで公募価格以上の条件で申告した人のみ対象の会社も。
抽選
3〜4日間程度
IPO銘柄の上場
上のようにブックビルディングから上場までは約二週間かかる。当落がわかるまでに @ 購入に必要な資金が口座にあるのかを確認するタイミング A その資金が拘束され、他の売買が行えない期間がいつなのか。 が重要となります。 また 落選するとお詫び料がでたりするサービスを行う証券会社もあります。
会社名
@口座に買い付け資金があることが必要な時期
Aその資金が拘束される期間
特徴や特典
楽天
@ブックビルディング時
A抽選時
ブックビルディングへの参加は、過去六ヶ月間に一回以上の取引履歴が必要
イー・トレード
@ブックビルディング時
A抽選時
落選の場合はIPOポイントがつき、次回以降使用すると当選確率が上がる
マネックス・ビーンズ
@ブックビルディング時
A抽選時
当選の場合、原則一顧客に一単位で配分する
松井
@抽選日の15時時点
A資金の拘束はなし
落選の場合お詫び料として20円から50円を支払う
オリックス
@抽選時
A抽選時
ブックビルディング初日の申し込みを優先する制度あり
カブドットコム
@ブックビルディング時
A最終申し込み時点から抽選終了まで
なし

		IPOの株を購入することが出来れば高い確率で購入金額よりも上がる可能性があるので
		とてもお得です。 基本的にはお金はかからないので 皆さんもだめもとで申し込んで
		みるのもいかがでしょうか?


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送