証券会社比較。投資情報から証券会社を選ぶ

		ここでは各会社の投資情報について、特に無料で配信されるものについて焦点を
		当てていきたいと思います。
		ザラバ(証券取引所で取引が行われている時間帯)で株価をチェックする無料のものでは
		カブドットコムのカブフラッシュが使いやすく人気があるようです。
		また無料で閲覧できるニュースでは大和証券の日系テレコンが実用性が高いようです。
		ほかにもっとも重要となる株を探す際に役に立つものとしてスクリーニングや
		シュミレーション機能では、ここまでに紹介してきた主要7社ではまちまちのようです。
		しかし、手数料激安をうたい文句にしている証券会社があるように、使える無料機能が
		満載を売りにしている証券会社があります。Meネット証券です。この分野では主要7社に
		引けをとらぬばかりか テクニカル分析の分野においてはずば抜けて優れています。
		特にMeネット証券が売りにしているのが「Zスコープ」「Vカルテ」です。
		まず「Zスコープ」では11種類のテクニカル指標を使った24パターンの判断基準に
		よって、買いや売りのシグナルが出ている銘柄をリストアップすることが可能!
		また過去の2年間、そのシグナルで売買をした際の通算パフォーマンス、勝率も表示
		されるために、その銘柄にフィットする指標を探すことも可能です。
		次に「Vカルテ」では自分が気になる銘柄に、現在、売買シグナルが出ているかどうかを
		確認することが出来る機能です。これにより、「気になる銘柄は今は買い時?」や
		「保有中の銘柄はそろそろ売ってしまったほうが良いのか?」などの疑問に対する判断の材料と
		して有効に使うことが出来ます。
		またチャート機能も豊富でMeネット証券で売買をすることはなくとも、あって損を
		する事はないので面倒でなければ無料ですので、口座を開設し これらの機能を有効活用する分には
		絶対にお得だと思います。

		また有料の情報ツールですが、基本的にこれらはザラバ中に売買をする人に開発された
		ものになります。そして一度に複数の銘柄を監視でき、いかにすばやく注文できるのか
		に主眼が置かれています。
		現在 この有料ツールの注目は楽天証券の「マーケットスピード」とイー・トレードの
		「ハイパー イー・トレード」の対決のようです。圧倒的人気を主にデイトレーダーに誇っていた
		楽天証券のマーケットスピードが5月にバージョンアップを果たしたのに対しそれまで有料ツールで遅れを
		とっていたイー・トレードが巻き返しを図っています。
		何よりも「ハイパー イー・トレード」の画期的な点は注文が画面上の板にドラッグアンド
		ドロップを行うだけで注文できるという点です。が、現在では画面の切り替えに若干
		時間がかかるようなので、総合的な使い勝手ではマーケットスピードに分があるようです。

		基本的にはデイトレードのように、一秒をめぐった取引をしなければ特に有料のツールは必要ないと思います。 
		また特に銘柄選びに役立つ機能としてはMeネット証券が圧倒的に強いので 情報集め用の証券会社としてでも
		開設されるとお役に立つと思います。



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